【番外編】一日の半分以上いるオフィスの環境を良くして損はない!会社のデスクから大型設備の掃除について
殆どの働いている皆さんはオフィスや仕事場で
半日以上過ごしていると思います。
自宅を癒しの場としてリノベーションしたり、
汚かった部屋や設備を綺麗にする人は多いと思いますが、会社はどうでしょう。
一日の大半を多く過ごしている会社の環境が悪いと
余計行きたくなくなりますよね。
今回は番外編として会社のデスクの掃除から
大型設備清掃について深堀していこうかと思いますので、
ぜひ参考にして頂ければと思います。
1、自分のデスクを癒し空間に
特にデスクワークの方でよくあるのが
自分の机に書類が山積みになっていませんか?
どこに何があるか把握していれば問題ないですが、
突然上司から「前回のお打ち合わせで使った資料が欲しい」と頼まれ、
元データが無い資料の場合一から資料を探さなければいけません。
これは大幅なタイムロスになりかねません。
もちろん見た目もデスクがごちゃごちゃしているので、
その人自身の性格も「結論がなかなかでなそう」や
「仕事ができなさそう」などといったレッテルを貼られることもしばしば…。
これをどう改善していくかというと、
まずはもらった書類をすぐ整理することが大事です。
「また後で確認しよう」や「今やっていることが終わってから」と
後回しにしてしまうと、違う仕事が舞い込んできた時や、
つい忘れてしまった時にどんどん蓄積してしまいます。
貰った書類はすぐ読み、捨てるか保持するか即判断しましょう。
そうすることで、デスクには必要な書類だけ手元に残るので
無意味な資料をデスクに置くことは起きません。
次に、書類の仕分けです。この作業を行う事で、
求めている資料がどこにあるかすぐ導き出すことが可能になります。
まず、自分が作成もしくは受け取る資料の分類分けをしましょう。
契約書・見積書・提案資料(その中でもクライアントごとに
異なる資料を用意しているのかどうか)等
それぞれの仕分けと量を大体把握します。
次に、再度確認する資料はどれが多いか把握します。
例えば、毎月のお打ち合わせがあり、
前回の提案資料や月次報告書を毎月確認する場合は、
クライアントごとの仕分けも必要になってきます。
また、月の終わりに請求書をまとめる必要がある場合は、
月ごとの仕分けも必要になってきます。
このように、自分に合った仕分け方にすることで、
作業効率も向上すると思います。
最後に、強制ではないですが自分の好きなアイテムを
1点置くのもおすすめです。
好きな香り、キャラクターのアイテム、思い出の写真など、
ほっと一息つけるものがあるだけで作業にメリハリがつきます。
もし、最近作業が載らない人は試してみてはいかがでしょうか。
2、会社の環境を向上しよう
自分のデスクが綺麗になったら、次は会社自体の環境も良くしましょう。
これは、デスクワークじゃない人も対象になるので是非参考にしてみてください。
特にお客様もいらっしゃるようなお店・クリニック・美容院等の接客業も必見です。
家庭での掃除は、比較的個人で清掃できるものがほとんどだと思います。
しかし、会社のオフィスなどでは、掃除を専門とする人を雇用していれば、
問題ないかもしれませんが、
多くの中小企業では一般の従業員がその任を預かっているものです。
このため、目に見えるような部分や手の届く範囲では綺麗になりますが、
そうでない部分というのは、どうしても不十分になりがちです。
そうした部分の代表的なところが、エアコンの清掃です。
エアコンの清掃を怠ると、
独特のカビの臭いでオフィスが嫌な臭いで充満してしまいます。
会社などの大きな場所のエアコンは、
業務用でもあるので余計に掃除が行き届きません。
こうしたときに便利なのが、ハウスクリーニング業者が行ってくれる
エアコンの清掃業務になります。
エアコンというのは、家庭用であれば10年前後で耐用年数を迎えますが、
そのかわり価格は安いという特徴があります。
しかし、業務用のエアコンというのは15年前後の耐用年数があり、
価格も家庭用より高いものになっています。
したがって、しっかりとしたメンテナンスをしておかないと、
耐用年数に見合った年数を使うことが出来ないという恐れが高くなるのです。
ハウスクリーニング業者が行うエアコンの清掃というのは、
手の届かない部分もしっかりと清掃してくれるので、
エアコンの寿命を延ばすことになるため、
結果的には経費削減にもつながってお得です。
また、それと同時に外来が多い玄関口の床の清掃や、
気になるけど取れないお手洗いの汚れ、
使わなくなった収納家具の解体・回収・買取なども依頼すれば、
気になっていたオフィスの場所が一気に綺麗になるのでお勧めです。
自宅も会社もどちらも快適な環境で過ごしたいですよね。
是非、自分のデスクと会社の環境を見直して頂いて、
清掃が難しい場所は業者に依頼し、快適な作業環境を手に入れて下さいね!